ジュリー

Royal Straight Flush 1971-1979

Royal Straight Flush 1971-1979

急に聴きたくなって父に出してもらった。すごいなぁ。
阿久悠さん作詞の曲は知ってる曲ばっかりだった。それ以外もちゃんと聴いてみたい。
ユーミンが詞を提供している曲があった。そう言われて聴いてみると、あ〜ユーミン、みたいな。「真珠のピアス」を思い出した。
最近の曲は、心の内を集中して描いた曲が多い気がするけど、
少し前のヒット曲なんかを聴くと情景が浮かぶような曲が多くて、それはそれでいいなぁ。風景とか出来事とか。
それにしても阿久悠さんの作詞するジュリー像はすごい。かっこよくも哀愁がある。
聞き分けのない女の頬を一つ二つ張り倒すジュリー、
ジローラモなんか目じゃない、チョイ悪を先駆けていますね。あれ?ちょい悪?

謡曲、あとオールディーズ?とか呼ばれるものも引っ張り出したりしています。
車のCMでベイビーフェイス聴いたからだと思う。
愛さずにはいられない、煙が目にしみる、アンチェロイド・メロディ、ビー・マイ・ベイビー…
コニー・フランシスとか、ポール・アンカとか、ニール・セダカ
まぁ、素敵!と思います。



あとはイナ戦とそれ関連で。

馬鹿者よ大志を抱け

馬鹿者よ大志を抱け

勝手にロックンロール

勝手にロックンロール

イナ戦、大好きなんだけどちょっと元気な時にしか聴けないんだなぁ。
「恋の馬力」が可愛らしいな! 関ジャニに提供した曲を思い出しました。 ただ、恋をしなくても普段から靴下は履いてくださいよ、とか風呂入ってくださいよ、とか思いますが。(笑)


イナ戦!て感じの曲。ズッコケ〜は周りの友人は「ウルフルズみたいだ」と言っていましたが。
妹が「関ジャニさんの最近のシングルの何がいいって、ヘタレ気味の曲が多くて『こんな男の人達が女の子に振り回されてる!』みたいな感じがする所じゃないのか」みたいなことを言っていて、なるほどなぁ、と思いました。そうかもしれない。
おばちゃんロックは絶対アルバムバージョンの方がいいと思うな。ロックじゃないけど、こっちの方が合っててすき。
全体的にファンク?ソウル?若干そういう風味でいいと思います。そうかと思えばド歌謡曲みたいなのも入ってて楽しい。 超応援。