戦う図書館員

空中ブランコ (文春文庫)

イン・ザ・プールがおもしろかったので。

太陽の塔 (新潮文庫)

「夜は短し歩けよ乙女」を読んでから約１年、ずっと森見さん読みたかったんだ！　
途中まで読んでキモカワイさに「ぐふふ」となりつつも（自分が気持ち悪いって話ですが）（キモイというよりむしろ気持ち悪い、です）もうすぐ転居だってのにうっかり図書館で借りてしまった本を読む為に一端中止。　もうちょっと待ってて！

図書館内乱

うっかり借りちゃったその１
ふらりと覘いた本棚に奇跡的にこれだけ残っていて、気付けば手にとっていました。「『レインツリーの森』を先に読みたかったんだけど…でもこんなこと言ってたら当分読めない！」
実習前のギリギリの時期に図書館で予約していた「図書館戦争」を読んでいたので、丸々１年ぶり…？　　なのに思わず「お〜久しぶり！みんな相変わらずだな〜！」とか言いたくなるような感じ。　細部は忘れているものの、読んだ瞬間するっと入れるのがすごい気持ちいい！　　みんなキャラが立ってるなぁ。いいなぁ。読みやすい！　　そういう所がライトノベルっぽいんだろうか。　　まだ途中。
ジャケットも大好きです。文庫もぜひこのままで！　「図書館戦争」のアニメが楽しみです。

配達あかずきん (ミステリ・フロンティア)

晩夏に捧ぐ<成風堂書店事件メモ・出張編> (ミステリ・フロンティア)

うっかり借りちゃったその２と３
ずっと読みたかったのです。　本屋で起こるミステリーなんて！　最近は漫画にもなっているらしく、思い出して探してみたらありました。
アリバイ・トリック…みたいな派手なミステリーはあまり読んだことがなく「○○探偵団」とか「探偵事務所」みたいな、ちょっとした不思議を解決するお話がすきなのです。　加納朋子さんの「ななつのこ」からのシリーズとか、北村薫さんの円紫さんシリーズとか。　共通点は日常の謎・主人公が本好きという所でしょうか。
仲良く続編も置いてあり、こちらも借りました。